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一般財団法人渥美和彦記念財団主催
未来健康共生社会研究会第11回公開シンポジウム

9月2日(日)「予防医学・医療のあり方」をテーマに東京大学において開催

予防医学・医療から未来の健康共生社会を考える

一般財団法人渥美和彦記念財団では、先生方や会員企業の皆様に最先端の医療・健康の情報を取得する場を提供し、相互に情報共有して戴き、会の中から新しい産業を生み出すことを目的としたシンポジウムを定期的に開催しております。 大変お忙しいかと存じますが、今回のシンポジウムは「予防医学・医療のあり方」をテーマに、先生方だけでなく企業そして自治体の皆様にも有益な情報を多く含めた内容の講演を予定しております。マーナニュースをご覧の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
【参照元:ご案内PDF/WEB参加登録 渥美和彦記念財団HP】

開催概要

開催日時 平成30年9月2日(日) 13:00開演 (12:00受付開始)
開催場所 東京大学医学部教育研究棟13階 第6セミナー室
(〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1) 
懇親会場 ホテル機山館(〒113-0033 東京都文京区本郷4-37-20)
参加費 10,000円 ※学生3,000円 懇親会費   6,000円  
定員 80名 ※会場の都合上、定員を設けさせて戴いております。
【参照元:ご案内PDF/WEB参加登録 渥美和彦記念財団HP】

当日の仮プログラムのご案内

13:00~13:20 未来健康共生社会研究会 会長挨拶
渥美 和彦(東京大学 名誉教授、渥美和彦記念財団 代表理事)
食品・栄養の観点から
13:20~14:20 ベトナム国医療機関における栄養ケア・マネジメント構築支援と機能性食品への期待
外山 健二(神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部栄養学科 教授)
休憩(10分間)
予防医学・地域医療の観点から
14:30~15:00 地域における運動介入の検証
能勢 博(信州大学 学術院医学系 教授)
15:00~15:30 長寿県長野における予防医療のインフラ
白澤 卓二(白澤抗加齢医学研究所 所長、お茶ノ水健康長寿クリニック 院長)
休憩(10分間)
新技術・医工学の観点から
15:40~16:10 超高齢・縮退社会を見据えた「医学を基礎とするまちづくり」のための空間計画技術
後藤 春彦(早稲田大学創造理工学部 建築学科 教授)
16:10~16:40 先進医療を受け入れるための未来社会に寄与する人材育成
梅津 光生(早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科 教授)
休憩(10分間)
総合討論
16:50~17:50 政府・地方自治体への提案
※各講演の先生方による総合討論を予定
終了後懇親会へ移動
【参照元:ご案内PDF/WEB参加登録 渥美和彦記念財団HP】